出典元:仕事恋愛:【38】2年前に付き合った男性もすごいダメ男でした。
製薬会社のサラリーマンたちと合コン
2時間ぐらいでバカらしく感じたとため息をつく・・・「そんなに忙しくもないのに会社に文句ばっかりなのに驚きました。大きな組織に所属して朝から夕方まで席にいたら給料が出ると思い込んでいる。大間違いだと思います。私がいるようなベンチャー企業では、『お前が席にいるだけで金がかかっている』というプレッシャーが強くかかります。ぶら下がり社員なのか稼いでいる社員なのかが一目瞭然なのです。その自覚すらない男性には魅力を感じません」
大卒の社会人女性のモテ期
そんな女性たちも30代半ばになると変化する。自らの体力の衰えとともに、「仕事だけが人生じゃない」ことに気づいてくるのだ。ときめきと生活は違うこともわかってくる。人間的な家庭生活を営むためには、仕事は真面目にやりつつも残業や出張は少なめのほうが適しているのは自明だ。
下手をすると40代の男性までが「子どもが欲しいから」という大義名分を振りかざして図々しくも30代前半までの女性を結婚相手に求めるからだ。
少し考えさせるね。