オメガのスピードマスター’57コーアクシャル9300調査
のついでに、ロレックス(116610LN)も調査してきました。
調査対象はロレックスのサブマリーナ、モデル116610LN
です。新しくなったモデルが、口コミで「重量が増した・・」など
かなり重くなったという印象があったので、
どんだけ重いのか、関心がありました。
で、実際に見てみると、残念ながらサブマリーナは
品薄が続いているらしく、店頭にありませんでした。
・・・残念。
しかし、それ以外のモデルなどを
手にとって見てみると、そこまで重いと
感じませんでした。むしろ、軽い?と感じました。
機械式時計で、クロノグラフがないのだから
それだけ軽いのだと思いますが、
今まで、「ロレックス」は触ったことがなかったので、
こんなに軽いとは思いもしませんでした。
タグ・ホイヤー カレラ 1887 クロノグラフ(CAR2A10.BA0799)
のステンレススティール製モデルと比較すれば、
ロレックスのサブマリーナがどれだけ軽いのか
わかると思います。
機械式クロノグラフは、機能が複雑になればなるほど
部品の重量も増すので、機械式時計=重いというイメージに
なっていたのかもいれません。
もし、新しく腕時計を新調するのなら
ロレックスも候補の1つですね。